埼玉県
越辺川周辺の釣り場と越生町毛呂山町(完結編)
越辺川
おっぺ川は古くからヤマベ釣り(オイカワとも呼ぶ)のメッカです。
越生町から毛呂山町、川角、西戸、そして、鳩山町内を流れ、100~300匹など、桁外れの釣果を常にもたらしてくれた実績のある川です。
他種の淡水魚が。
大谷木川との合流付近にある松貫橋の上下は往年の名ポイントで、ヤマベの他にも、フナ、クチボソ、コイなど、多くの淡水魚が見られました。
現在は以前ほどの魚影の濃さは薄れてしまいましたが、それでも、越生の山吹大橋や、鳩山町の今川橋周辺などに、ヤマベやハヤ狙いの釣り人の姿を見受けられます。(埼玉西部漁業協同組合
400円程度の徴収あり。)
鎌北湖(毛呂山町)
へら釣り詳細
大谷木川の上流にあるミニダム湖、改修工事の前は、ワカサギを放流していた時期もありましたが、現在はヘラブナ釣りのメッカとして親しまれています。(水位増減あり)
外秩父のドライブ拠点です
桜の花見の時期や、紅葉の時期は、湖畔を散策して周れるなど、落ち着いた面もあります。ボート遊びも可。
奥武蔵グリーンラインを経て、黒山三滝や顔振峠、吾野へも抜けられます。(熊・シカ
野生動物に注意。)
みのわだ湖(毛呂山町)
へら釣り詳細
鳩山町の気象台近くにあり、一年中ヘラブナ釣り専門の管理釣り場となっているのでファミリーで遊ぶには不向きです。湖から流れでる用水路にも魚影はありません。