解禁日の目安
生息魚
へら鮒、ヤマメ、イワナ、ワカサギ、ブラックバス。少数ながらトラウト類も生息。
釣り料金
日釣り券 1.050円 現場売り500円増
朝6:00~4:30
レンタルボート
桟橋から観光用としてあり。
釣り具レンタル
道の駅 羽鳥湖高原でレンタルあり。
ワカサギ穴釣り釣具セット 1.300円
テント(4人用)2.700円、ドリル 800円、ソリ600円程
羽鳥湖は どんな湖なの ?
那須からの清流を、羽鳥ダムで堰き止めた湖です。
ヤマメや岩魚、数こそ多くはないものの、鱒・トラウト類など、多彩な魚種が脈々と生命を繋いで来た自然豊かな湖です。
氷上ワカサギ釣り
解禁日は、例年1月下旬以降で、駐車場下から突き出した桟橋から氷上へアクセス出来ます。
ポイントとなる場所の水深は10m以上あるので、小型の電動リールが便利です。
継続的にワカサギの稚魚放流を行っているので、当歳魚の他、二年魚、三年物と、良型の群れに遭遇することもあります。
ヘラブナ釣り
5月のGW前後に乗っこみ開始。ワンド奥の障害物周り、竿10~12尺前後の底釣りで実績が高い。
梅雨明け7月以降は、やや沖めを回遊するヘラブナを、宙層で狙い打ちしたい。
用意したい竿は18~21尺前後で、夏場なら3本程度のタナから探りを入れると良いでしょう。
桟橋等の釣り座は無いので、釣り台は必須。長靴もあると便利です。
夏の五目釣りとブラックバス釣り
スモールマウスバスの影響もあるのか、自然繁殖を中心として生息していたヤマベ、ハヤなど、夏の小物釣りは、少々趣が欠け始めた感もあります。
定期放流の行われている、ワカサギは、秋口以降の朝夕など、おかっぱりの竿でも針掛りして来ます。