小川原湖ワカサギ釣り

小川原湖・内沼・姉沼 花切川 釣り情報。

氷上ワカサギ釣りの解禁日
1月15日頃~3月上旬くらいまで

釣り料金
小川原、内沼、姉沼、共通の日釣券 300円
田面木沼は遊漁料 500円の徴収あり

釣り具レンタル
レンタル釣具なし/ 釣り掘りは釣具一式あり

どんな湖なの ?
シラウオやワカサギで有名な汽水湖。姉沼や内沼、田面木沼とも、ワカサギの魚影が濃い釣り場で、初心者さんでも楽しめます。





内沼
水深は全体的に2m~4m。駐車場に近いポイントが人気で、橋の外側の小川原湖側は水深6m前後の深場もあります。

小川原湖から、かなりの量のワカサギが入って来るうえ、良型の天然ワカサギも多いです。

小川原湖ポイントマップ
姉沼
水面積の小さい、姉沼や内沼は、本湖よりも早く結氷が始まり、とくに姉沼は、駐車場からポイントへのエントリーが良く、人気スポットです。

姉沼にも小川原湖から、かなりの量のワカサギが入って来ます。

人気の駐車場前の水深は2m~4m、底の変化に富んだカケアガリとなっています。

シーズン最後まで楽しめるのは水門前ですが、氷の状態については充分に気をつけて下さい。

室内の釣り掘 レイクハウス 0176-56-3525
湖畔の「レークハウス」では「室内わかさぎ釣堀」の営業をする年もあります。

氷上釣りに見立てた小さな穴の空いているイケスの中に仕掛けを投入して、穴の中からワカサギを釣り上げます。

全天候型です

屋内で楽しめるので、幼児連れ観光客に人気です。

畳座敷でシラウオの「踊り食い」など食事もOK。

釣具付きで一人500円程、3月中頃まで。





氷上では無理は厳禁です。
氷厚は15~20cm程度なので、氷がシャーベット状なら、午前中で終了するのが望ましいです。とくに氷上シーズンの初めと終わりの時期は、細心の注意を願います。

姉沼ワカサギ

小川原湖の生息魚種
コイ。へら鮒、ブラックバス、ワカサギ、ウグイ、ウナギなどの釣果報告があります。

根井沼と小田内沼
ブラックバス釣りで人気ですが、他の実績は近年ほぼありません。

花切川のへら釣り場
春から夏・秋、小川原湖から遡上してくる、コイや、へらぶなが狙えます。(放流もあり)。車の駐車は、農家のじゃまにならない場所にお願いします。へらは釣り台が必須な野釣り場です。

小川原湖へのアクセス
八戸道から第二みちのく有料で「六戸インター」。
青森県東北町おがわらこ ogawarako

東北のワカサギ釣り場

☆十和田湖 ポイント
十和田湖の釣りポイントMAPのページ。

☆八郎湖のワカサギ釣り
同時期に解禁している近県の釣り場。八郎湖。

☆岩洞湖のワカサギ釣り
岩手の岩洞湖ではドーム船の営業もあります。

ワカサギ釣り情報PRESS
ドーム船、氷上ワカサギ釣り